下諏訪町が実施しているグランドデザイン策定事業のうち、諏訪湖畔地区のワークショップが８月４日（金）に開催されました。

この地区は昨年度スタートして、これまで長野大学と連携した基礎調査や基本構想の策定などを行ってきており、今年度は、俯瞰図の作成とグランドデザインの実現に向けた実証実験を行います。

実証実験は、11月に開催予定の「三角八丁」というイベントにあわせ、諏訪湖畔沿いのAQUA未来周辺において楽しめる空間づくりや水上アクティビティなどを実施して、自転車を使った「まちなか」 から「湖畔」 への移動のしくみや湖畔の活用の可能性を検証する予定です。

今回のワークショップでは、AQUA未来周辺でできそうな取組みについて、参加者で意見を出し合いました！

三角八丁と連携したスタンプラリー、護岸でのBBQ、学生が中心となったボート体験会、湖を望むテラスカフェなど、いろんなアイディアが出てきましたが、どれも参加者の方々がとても楽しそうに話しているのが印象的でした！

多くの貴重な提案をいただいたので、下諏訪町のサポートをしながら具体的に内容を詰めて、よりよい企画にしていきたいと思います！