2022年3月24日
「下ノ諏訪宿面影整備グランドデザイン」将来のまちづくりをイメージした俯瞰図が完成しました!
【報告】
諏訪大社秋宮周辺のまちづくりの将来像を描く「下ノ諏訪宿グランドデザイン策定事業」で3月16日に策定委員会及びワークショップを開き完成した俯瞰図を策定委員会の津村会長から宮坂町長に手渡されました。
下ノ諏訪宿グランドデザインとは・・・
下ノ諏訪宿面影整備グランドデザインは、大社といで湯の宿場町として賑わった下ノ諏訪宿周辺において面影を生かし、「稼ぐ観光」と「住みたまち・元気な声がひびくまち」の実現に向け、地域住民・事業者・行政が一体となって描く未来ビジョン(将来像)です。
策定委員会は3回、ワークショップは6回開催し、地域に住む人、はたらく人、学ぶ人(高校生)から下諏訪町のまちの良さ、面白さ、こんなものがあったらいいな~について語ってもらったものをまちづくりの将来イメージとして描きました。まず、絵にすることで皆さんが「将来のまちづくりを語れる」材料になれば面白いと思ってます。
今後も、引き続き将来像の実現に向けて、エリアを絞って検討をしていく予定です。
詳しい内容、資料のダウンロードは、下諏訪町のHPをご覧ください。