「上諏訪駅周辺未来ビジョン」を実現するためのエリアプラットフォームの設立を目指す、第２回上諏訪駅周辺エリアプラットフォーム構築準備会議が8月21日（月）に開催されました。
（第１回はコチラ）

今回も西尾京介さんをファシリテーターとして、まずは前回の振返りをしていただき、意思決定としての場、公民が同じ立ち位置で協働する、機動力のある体制づくりなど、上諏訪らしいエリアプラットフォーム（協議会）としてどんなことが望まれるか、あらためて論点整理を行いました。

その後、協議会の①位置付け、②意思決定の範囲、③組織・運営イメージ
の３項目について、グループごとに意見交換、全体での意見交換を行いました。

情報を収集して共有・発信する役割を持たせることが重要、体制は全体会議の他にプロジェクトごとやコアメンバーの会議を設けるなど、先に西尾さんから議論用の体制案等のたたき台を示していただいたこともあり、前回よりもさらに具体的な内容の意見が多かったように思います！
UDC信州メンバーもグループワークの進行役など協力しました。

第３回は10月23日（月）に開催し、エリアプラットフォームのメンバー、規約やルールについて議論する予定です。