6/27（木）に、下諏訪町グランドデザイン策定事業 社地区 第２回ワーキンググループが開催されました。

令和3年度に始まった下諏訪町のグランドデザイン策定事業ですが、今年度は新規で社地区がスタートしました。
社地区は、国道20号下諏訪岡谷バイパスと、そのアクセス道路（赤砂東山田線）の整備が予定されており、大きくまちが変わるタイミングがきています。
そこで今回のワーキンググループは、「しごと創生拠点施設ホシスメバ」を会場として、地区の魅力や課題、まちの将来像、ホシスメバの活用などについて、地元の中学生も入ってアイディアを出し合いました。

※しごと創生拠点施設ホシスメバ（１階シェアワークスペースを利用しました。）
https://www.town.shimosuwa.lg.jp/www/contents/1713495014066/index.html

魅力として、高台からの景観や眺望、神社や中仙道といった歴史・文化、地域活動が盛んといった意見があげられました。
また、課題としては飲食店などお店が少ないといった意見があり、アクセス道路沿いやホシスメバにそういったお店ができるといいとのアイディアが出たりしていました。

今後は、ここで出た意見をもとに基本理念や俯瞰図の作成を進めていきます。
どんな将来像が出来上がるかご期待ください！