2024年2月9日
第5回上諏訪駅周辺エリアプラットフォーム構築準備会議が開催されました!
「上諏訪駅周辺未来ビジョン」を実現するためのエリアプラットフォームの設立を目指す、上諏訪駅周辺エリアプラットフォーム構築準備会議の第5回が1月25日(木)に開催されました。
今年度1年間かけてプラットフォームの役割や体制について議論をしてきて、いよいよ今回が最終回。
まずは各団体の参加意向について説明があり、会議の企画・運営を行うコアメンバーと代表が選任され、代表には諏訪商工会議所の山谷会頭が就任しました。
山谷会頭からは、「諏訪のまちを思う気持ちを持ち続け、皆さんと共に素晴らしい諏訪市をつくっていきたい。」とあいさつをいただきました。
続いてプラットフォームの規約を確認したあと、第4回の準備会議で決まったプラットフォームの名称「上諏訪まちなか未来ビジョンプラットフォーム」の愛称を、ブレインライティング法(時間内にアイデアを紙に書き、紙を次の人に渡して、次のアイデアを書いていくことをグループ内で繰り返すことで、発想を広げていく方法。)を用いて決めました。
3分以内に案を3つ考えるというルールで進めて、参加者の方も最初は戸惑ったように見えましたが、進めるうちに面白くなってきたようで、短時間で多くの愛称案がでてきました。
候補を絞って投票を行い、同数で決選投票になるなど盛り上がりを見せる中、最後は代表の一存で愛称は「スワ・マチ・ミライ」に決定!
で決戦投票!
目指すべき未来ビジョンとそれを推進していく体制が決まり、来年度はいよいよビジョンの実現に向けた取組みが始まっていきます。
諏訪市のまちなかが今後どう変わっていくか、3月に設立される「スワ・マチ・ミライ」の活動に大きな期待を感じた最終回となりました!