2022年9月20日
広域シェアサイクルの取組みが「第10回プラチナ大賞」の最終審査に進出!!
昨年度から上田市、千曲市と一緒に進めている「広域シェアサイクル」の取組みが、「第10回プラチナ大賞」の一次審査を通過し、最終審査に進出しました!!
https://www.platinum-network.jp/1419/
プラチナ大賞とは、社会や地域の課題を解決し「プラチナ社会(地球が存続し、豊かで、すべての人の自己実現を可能にする社会)」を体現する先進的な取り組みを見出し、賞として称え、その取り組みを「プラチナ社会」のモデルとして広く社会に発信することを目的に、平成25年度から実施され今年度で10回目となるものです。
長野県としても過去に6回エントリーしましたが、なかなかハードルが高く、一次審査を通過することができませんでした。そのような中で、今回「広域シェアサイクル」の取組みが最終審査まで進んだことは嬉しく思います!一緒に応募した上田市、千曲市ともに最終審査に向けてさらに気合いを入れているところです!
最終審査の様子はYouTubeでもライブ配信されるそうですので、ぜひご覧ください。
詳細が分かり次第またお知らせします。
なお、今回は以下の点を特にPRしました。
・地域振興のためにシェアサイクルを活用
→交通手段としてだけではなく、商業等との連携も進めていること
・2つの自治体(今後もう1つ追加予定)で実施
・ゼロカーボンを推進するために太陽光ポート等を設置
・地域の高校生と一緒に取り組んでいること
・とにかく関係者が楽しんでやっていること
などです。
最終審査も頑張ります!!