UDC信州が携わっている「信濃大町100人衆プロジェクト」の活動エリアでもある大町市の中心市街地にて、本日9月10日（土）から面白いプロジェクトが開催されます！興味がある方は是非！
「シャッターオープンプロジェクト2022」!!

今週末の9/10(土)・9/11(日)と10/8(土)～10/10(月)にて開催です！

大町市・東京大学・信州大学は、空き不動産を地域の資源と捉えた取り組みを市内の様々な地域人とともに進めています。2018年度より「空き家の学校」を開催し、中心市街地の空き資源を通じた多角的なアクションリサーチを展開し、まちなかの小さな変化を積み重ねてきました。
　昨年10月には、大町市役所の若手職員が横断的に連携し、北アルプス国際芸術祭2020-2021のパートナープロジェクトとして、大町のまちなかの未来を探る3日間「にぎわい社会実験」を中心市街地全体で実施しました。11の空き店舗や空き地が期間限定で生まれ変わり、休日には延べ6,000人を超える来訪者
を記録しました。
　今回は、下仲町・上仲町の空き店舗を中心に12の空き資源のシャッターを開け、商店街が深呼吸する5日間を創出します。今回から、空き家を恒常的に借りられるようにするための仕組みを実験的に取り入れ、「使用による保全」を目指します。また、同時期に開催する信濃大町あさひAIRなどの取り組みとの連携や、既存店舗の皆さんのご協力も得て、まち全体を回遊するスタンプラリーを開催します。

▼日時：2022年9月10日(土)11(日)、10月8日(土)～10日(月)
▼場所：信濃大町中心市街地商店街
▼大町市Webサイト：https://iju-omachi.jp/component/k2/item/497-9-10-11-10-8-10-2022.html