大町市中心市街地にぎわい社会実験が 令和3年10月22日~24日に行われます!
【ご案内】
大町市の中心市街地再生に向けて、まちなかの様々な資源の活用による来街者の回遊性の向上や滞在空間の創出等について検証するため、「大町のまちなかの未来を探る3日間(大町市中心市街地にぎわい社会実験)」が令和3年10月22日(金)~10月24日(日)に行われます。
本社会実験は、昨年度より大町市とUDC信州で検討を進めている信濃大町100人衆プロジェクト(公民学が連携するエリアプラットフォームの構築及びまちなかの未来ビジョン策定&実践)の取組の一つになります。
大町市役所の部局横断チーム(商工労政課、建設課、まちづくり交流課、福祉課、生涯学習課)が主体となって、地域で活動する方々も巻き込みながら、まちなかの様々な地域資源を活用したコンテンツ企画を準備中です!
●大町市HP
https://www.city.omachi.nagano.jp/00011000/kanminrenkei/hyakuninsyukaigi.html
●社会実験の詳細はこちら
https://iju-omachi.jp/nigiwai2021
空き資源(空き店舗や空き地)を活用したチャレンジショップやまちなかのポケットパークを活用した居心地の良い空間づくり、歴史的なまちなみを巡るクイズラリーなどなど、様々なコンテンツを設けることで、まちなかを訪れるきっかけを提供し、市民や来街者の行動にどんな変化が起こるのか、まちなかの回遊や滞在の実態をあぶりだします。社会実験で得られるデータをもとに、まちなかの将来ありたい姿を描いていくための検討材料として利用していければと考えています。
大町市のまちなかには、様々な魅力がたくさん散らばっていますが、その魅力がなかなか知られていないのが実情です。この機会に多くの人々に大町の魅力を知って頂くきっかけになればと思いますので、興味のある方はぜひ大町市のまちなかへ!
なお、コロナ禍により昨年度延期となっていた北アルプス国際芸術祭(アート会期:10月2日~11月21日)も予定されています。こちらも是非!