茅野市と立科町は、白樺湖、蓼科湖、女神湖を有する蓼科・白樺高原において、行政と民間で連携しながら次世代に向けた地域づくりを行う「レイクリゾート構想」を７月６日に発表しました。

この構想は、「穏やかさ」や「寛容さ」など、湖が持つ本質的な価値を生かし、一人ひとりが思い思いの時間を過ごせる場所としての「レイクリゾート」を目指していくというものです。

すでに各湖周辺では、大型廃屋の撤去、観光拠点施設の整備など、観光地の再生に向けて様々な取り組みが行われ始めています。

UDC信州も、構想の実現に向けて、両市町、民間事業者などの関係者が一体となって動きを加速していけるようにサポートしていきます！